2015年1月24日土曜日

予餞会に向けて

先週末の悪天候で、北海道入りできなかった生徒が続出した本校。始業式の日は、3年生では、1クラス8名しかいないというクラスもありました。
そんな中、家庭科では急きょ毛糸を探し出し、「編み物」の授業を行いました。


大人数では、なかなか指導が難しい編み物ですが、8名だと個別指導も出来ます。実際男性陣は、初めてガーター編みに挑戦する生徒ばかりで、最初は「糸と格闘中!」という状況でした。


それでも、慣れてくると、どんどん編みあがってきます。


途中、本州から今学校に着いたばかりという生徒も合流し、早速挑戦してくれました。

 
のどかな景色を眺めながら、みんなでのんびり編み編み。少人数だからこそ出来る、まったりとした授業でした。
 

 


さて、予餞会に向けて評議委員会が行われました。もう、そんな時期なのですね。


生徒会が、予餞会の原案を、1・2年生の各クラス役員さんに説明しました。


テーマや任務分担についてじっくりときく評議委員たち。


1年生は、初めての予餞会なので、なかなかイメージしづらいかもしれませんが、ぜひクラスや学年の動きを作ってくださいね。

 


 
予餞会は、卒業テストの最終日2月18日(水)に行われます。
 
 
、
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
Copyright © 2010 北星余市は今 @HokuseiYoichi. All rights reserved.
Blogger Template by