2014年2月2日日曜日

雪合戦大会報告

本日、本校のグラウンドで行われた雪合戦大会は、正式名称が「第7回後志地区雪合戦大会兼第26回昭和新山国際雪合戦後志地区予選」という長いものです。後志各地から7チームが参加しました。

 
本校から参加の男子2チームは、朝8時に集合して、道具運びなども手伝いました。
 

大会前に、 本校の鬼監督から試合ルールの確認と、大会進行の説明を受けました。


そして、まずは雪玉作りの練習です。体重をかけて、しっかりと固い球を作らなくてはなりません。


見事な雪玉が完成しました。


開会式では、選手宣誓も行われました。いよいよ試合開始です。


1年生チームは、初参加というこももあり、初戦はちょっぴり緊張気味だったかもしれません。


鬼監督から激しい檄が飛びます!



予選通過はなりませんでしたが、1勝することが出来ました。

 
 雪合戦は、国際大会もあるだけに、いろいろなルールがあります。本校教員も審判講習を受け、本日の大会の審判を担いました。
 

 
「この塩おにぎりの中の具は何ですか?」と質問したくなるくらい立派な雪玉がずらり。この木製の箱は、今大会用に本校教員が協力して作りました。
 

 
試合で使う雪玉作りは、なかなか大変な作業です。校長も一緒に作りました。
 



本校2チーム目は、2・3年を中心としたメンバーで構成され、校長が監督です。



果敢に戦った甲斐あって、見事予選を突破しました。このチームは、2月22日(土)・23(日)に、洞爺湖近くで行われる「第26回昭和新山国際雪合戦」に参加できることになりました。

 
海外チームも多数参加する国際大会です。素晴らしい思い出になることでしょう。
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