2014年1月17日金曜日

卒業生の放送礼拝 

本校はキリスト教主義の学校です。
週一回の全校礼拝はもちろん、毎朝放送礼拝が行われています。


本日の語り手は、3年生の女の子でした。今日から、3年生各クラスの代表が、卒業にあたっての思いを語ることになっています。放送室は、ミキサーもアナウンサーも、そして語り手までも女の子というレディースデーでした。


そして、2年生のアナウンサーと語り手の3年生は、同じ寮の先輩後輩でした。


ちょっぴり緊張したという3A代表の女の子(左)。卒業生としての思いを、しっとりと、そして力強く全校生に語ってくれました。


感動の放送礼拝が終わったころ、校舎前に人影を発見しました。


ズームしてみると、いつも本校のパンフレット等でお世話になっている編集者のM氏でした。
本日は、「親の卒業文集」の表紙の写真や、校内外のスナップを撮影してくださっているとのことでした。いつも本当にありがとうございます。

 
卒業生による朝の放送礼拝、親の卒業文集、予餞会など、三学期開始後、急に「卒業」という言葉を耳にするようになりました。
 

 
実は私も、昨年の卒業生の胸の花を眺めながら、今年はどんなイメージしようかと、頭の中は、卒業式のことでいっぱいなのです。47期の生徒や担任団を思い浮かべながら、じっくりと思案中です。
 


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