2013年12月18日水曜日

クリスマス礼拝

今日は、2学期の最終日です。キリスト教主義の本校では、終業式の前にクリスマス礼拝が行われました。


まずは、今年度から開講した総合講座「ゴスペル」のメンバーが、クリスマスソングを歌いました。伴奏は、安河内校長の奥様です。


講師の山田先生と一緒にお越しくださった方々も、生徒と一緒にステージへ。
「Oh Happy Day」は、圧巻でした。


続いての曲は、本校生のソロも組み込まれており、歌うたびに拍手が沸き起こります。


ゴスペル講座としては、初めてのステージ発表でしたが、本当に感動的ですばらしいパフォーマンスでした。

 
続いては、トーンチャイムの演奏です。 1年生6名と3年生2名のメンバーが、連日練習を重ねてきました。


 
 
 とっても 優雅で厳かな「きよしこの夜」の演奏に、みな聴き入っていました。1年生中心のメンバーですので、次年度はもう1曲披露できるかもしれません。
 
 
聖書朗読の後は、教職員によるクリスマスソングです。「We are the world」が、クリスマスソングなのかということは、ここではあまり深く考えないでください(笑)。
 
 
ソロで歌う場面もありました。
 
 
 
 最後はなぜか、肩を組んで歌ってしまいました。

 
 
教職員や各クラスから集められたクリスマス献金は、赤い羽根共同募金に捧げられます。
 

 
祝祷をもって終了したクリスマス礼拝の後は、カーテンを開けてそのまま終業式となりました。 


規律委員長から、冬休みが始まるにあたっての諸注意が訴えられました。

 
校長のあいさつをもって、2学期が終了です。いつもは、クラスごとに教室に戻るのですが、この日ばかりはフリーで教室に戻ります。 

 
先週が猛吹雪だったなんて、信じられません。寒気が緩んでいる余市では、一度積もった雪が、再び融けてしまいました。
 
 
そんな中を、足取り軽く帰っていく生徒たち。明日から冬休みが始まることもあり、みんなうれしそうな表情でした。長い2学期を無事乗り越えたみなさん、本当にご苦労様でした。楽しい冬休みをお過ごしください!

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