2013年8月4日日曜日

全国の集いに参加してきました

「第18回 登校拒否・不登校問題 全国の集い in 北海道」に参加してきました。


会場となった帯広近郊の十勝川温泉は、余市から約4時間の道のりです。
参加教員10名の内、当日帯広入りする教員は、早朝学校ワゴン車にて出発しました。



途中休憩をはさみながら、会場のホテルに到着しました。


はじめのつどいのオープニングは、「帯広カムイトウウポポ保存会」さんによる、すばらしい伝統舞踊でした。



続いて記念講演です。
「未来は現在の中にある」~どう親や地域社会が子どもに寄り添えるか~
講師である横湯園子先生の、ユーモアあふれるやわらかな語り口調に、聞き入ってしまいました。

1泊2日の集いです。各分科会では、とても中身の濃い語り合いができました。夕食の交流会とその後のミニ交流会も、とっても盛り上りました。

会場の一角には、本校のパンフレットとDVDを置いて、参加者の皆さんに自由に持っていっていただきました。


 1泊2日の集いの中で、プリントアウトされた速報は、なんと14号。
すごいです!
朝6:30、ロビーに並んだ「おはようございます」で始まる速報を手に取り、思わず感激してしまいました。


 速報11号には、帯広土産のお勧めが掲載されていました。
その中の1店に立ち寄り、お勧め土産のスイートポテトを購入。さすがに美味でした!



この集いでは、PTAOBの方もたくさんいらっしゃっていて、思わぬ再会にうれしくなりました。事務局はじめ、たくさんのPTAOBが参加者として有意義な時間を過ごしながら、世話人さんとして受付や分科会の運営などでお手伝い。

全国470名の方が参加し、思いを語ったり、悩みを共有したり、どうしたらいいのかなぁ〜と考えたり、それぞれの有意義な時間を過ごされていた様子でした。参加した私たち教員にとっても、とても学びおおき1日となりました。


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